英語で在宅ワーク!産業翻訳で高収入を目指す

産業翻訳ってどういう仕事?

得意の英語を活かして、在宅ワークをしたい。そう考える人が最初に思い浮かべる仕事は、翻訳ではないでしょうか。翻訳というと、英語で書かれた小説などのストーリーを日本語にするイメージですが、そうしたジャンルの翻訳よりも圧倒的に多いのが、主に企業から発注される産業翻訳です。小説の翻訳には、正確さだけでなく、読者を引き付けて最後まで飽きさせない、「読ませる」文章力が必要で、いわばアーティストの要素が求められます。一方で産業翻訳者に求められるのは、正確な翻訳力と適訳を探す調査能力、ある程度のスピードで訳せる能力でしょう。

トライアルを受けて翻訳者として登録してもらう

産業翻訳者になるためには、まずは翻訳会社への登録が必要です。翻訳会社が、訳したい案件のある企業と、仕事を受注したい翻訳者の仲介をしてくれます。登録して仕事を受注するには、トライアルと呼ばれるテストのようなものを受けて、翻訳の能力があることを示すのが第一歩です。トライアルに合格しても、すぐに仕事を回してもらえるとは限りません。発注企業への納期までの、限られた時間で仕上げることが求められるため、すでに実績のある翻訳者を優先して打診することが多いためです。

専門知識があれば高単価の仕事も

登録後、はじめのうちは比較的分量の少ない仕事から紹介されますが、その代わりに締切りまでの時間も短いことがほとんどです。短い時間で正確に翻訳できることが認められれば、徐々にボリュームのある仕事も発注されるようになります。翻訳案件は医学、薬学、金融、IT、特許などの分野に分かれていますので、英語を正確に訳せる能力だけでなく、ある分野の専門知識を持っていれば、高単価の仕事が回ってくる可能性が大きくなります。

英語の転職の失敗を防ぐうえで、外資系企業の取り組みに日常的に目を向けたり、英語での履歴書の書き方を覚えたりすることが有効です。